- エンディングノートの書き方は?
- エンディングノートはどんなものがおすすめ?
- エンディングノートはどこで買える?
このようなお悩みを抱えていませんか?
本記事では、整理収納アドバイザーとして片づけのプロ目線でエンディングノートについて解説します。
まだエンディングノートを書いていない人も、書いている途中で挫折した人もぜひ参考にしてください。
エンディングノートで一番大切なこと
先に結論からお伝えすると、エンディングノートは「最大の形見」になることを理解しましょう。
私たちはつい口約束をしてしまいがち。
「あのとき、あぁ言った」「そんなことは言ってない」となる局面って、見たことありませんか?
もしかしたらご経験もあるかもしれませんね。
このようなことを防ぐためにも、エンディングノートで文字として形に残すって大事なのです。
最近はデジタル化して、エンディングノートのようなアプリもあります。
しかし、デジタルだけで残すのはおすすめしません。
万が一、アプリがなくなってしまって場合、残していた情報すべて消えてしまいます。
できればノートのようなもので、文字として残すことが大事です。
ちあみに私はデジタルとノート、併用しています
あ!!それも良いね〜〜
エンディングノートは書くのが難しい
私は看護師として働きながら、突然の死に直面する機会は多々あったのに、これまでエンディングノートって書いていませんでした。
でもね、エンディングノートって書きたいと思っても
ぶっちゃけ書くのが難しいです
書きたいと思っても、書き進められなくて手がとまります。
私自身も、1ページ目から手が止まりました。
実はこれがすっごく大事なことで。
どこが書けないのか、なぜ書けないのか、書けない部分に向き合うこと。
これに気づくことが大事!!
あやふやにせず、文字で残すって難しいなぁと本当に痛感するはずです。
しかし、終わりと向き合うことで、自分のやりたいことに気づけます。
いわばエンディングノートは「スターティングノート」となります。
つまり、生きることを前提としたノートなのです。
エンディングノートを通じて伝えたいこと
私のビジョンは、老若男女問わず生前整理が広がり安心して暮らせる社会を目指しています。
人生の終わりではなく、残された期間を有意義に暮らすためにも、みなさんにエンディングノートを書いて欲しい欲しいと願っています。
自分で自分のことを決められるのは、当たり前ではありません。
とっても幸せなことなんだね
エンディングノートは市販で売っているもの、100均のもの、何でも良いです。
まずは、書いてみることにトライしてみてください。
ちなみに、はじめてのエンディングノートセミナー講座はリクエスト開催しています。
エンディングノート付きで約90分の講座となっています。
気になる方はぜひご連絡くださいね。
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