この記事では、マネーフォワードME有料版と無料版の違いについて詳しく説明します。
- マネーフォワードMEの有料版と無料版の違いを詳しく知りたい
- マネーフォワードME有料版って本当に便利なの?
- マネーフォワードME有料版に課金して損しないのか
- 実際に有料版を使ってる人の口コミを聞きたい
こんなお悩みを解決します。
マネーフォワードMEを5年以上使っていますが、わたしも最初は無料版からでした。
2年半ほど経過してから有料版に変更しましたが、なぜ有料版に変更したかというと
- データを無期限に残したい
- 金融機関の連携を11件以上したい
この2つが理由です。
有料版に変更した結果は…
めちゃくちゃ満足です!!
そこで本記事では、マネーフォワードMEの有料版と無料版の違いが分かり、安易に有料版にせずとも自分に合った家計簿をつけることが出来ますよ。
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マネーフォワードME有料版と無料版の違いとは
マネーフォワードMEの有料版と無料版の違いについて説明します。
料金
料金は無料版だと一切お金はかかりません。
有料版だと月額500円ですが、年額でも支払いは可能です。
機能
分かりやすい機能比較表はこちら。
無料版に比べ、有料版のほうが機能はもちろん多く便利です。
▶▶詳細をもっと知りたいならマネーフォワードME公式サイトへ
サポート
マネーフォワードME有料版だとプレミアムサポートが付いており、質問や要望、不具合の連絡に対して、プレミアム会員を優先して迅速にサポートしてくれます。
有料版のサービス継続性保証(SLA)ってなに?
こちらについては公式サイトにてこのように説明がありました。
サービスレベルアグリーメントのことで、本サービスの稼働時間を99.5%以上維持することを保証いたします。
具体的には月間のサービス停止状態を3.6時間以内にするものです。
参照: マネーフォワード ME プレミアムサービス利用規約
難しいですが、ようは稼働時間を維持してしっかりと動いてくれるんですね~
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そもそもマネーフォワードMEってどんな家計簿アプリ?
マネーフォワードMEを詳しく知りたい方はこちらにまとめています。
第三者の口コミや感想も記事にしていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
マネーフォワードMEってペイペイと連携出来ないんでしょう!と思ってるあなた!
朗報ですよ。連携できるようになってます。
マネーフォワードME有料版の役立つ機能を詳しく解説
マネーフォワードME有料版の役立つ機能を詳しく解説していきます。
金融機関の連携が制限なく可能
マネーフォワードME無料版だと金融機関の連携は10件までですが、有料版だと金融機関の連携が制限なく可能です。
クレジットカード、ポイントサイト(Tポイントなど)、楽天やAmazon、投資信託など連携するとあっという間に10件は超えます。
実際に無料版から有料版に変えた理由はこれ!
制限ないと本当に便利
連携方法が詳しく知りたい人はこちらからどうぞ。
データが無期限に残る
マネーフォワードME無料版だとデータは1年しか残りません。
有料版だと無期限に残るので、前年度と家計簿を比較したいときに便利です。
節約したいなら前年度との家計を比較することは大事です。
私は無料版のとき、自分でエクセルにて表を作成しデータを記録として残していました。
でもマネーフォワードMEのデータをエクセルに転記するのは物凄く面倒でした…だから有料版に変えてラクになりましたよ!
口座情報の一括更新
無料版だと口座それぞれ手動で更新しなければならなかったですが、有料版だと一括更新ボタンを使い簡単に更新することが出来ます。
また、更新頻度も高くなるため、最新の口座情報を得やすくなりますね。
地味にこれが役立つの!!
CSVダウンロード
マネーフォワードME有料版では家計簿をCSVとしてダウンロードすることが出来ます。
一ヶ月ごとにダウンロード出来るので、収入や支出を紙で管理したいときにおすすめです。
情報が簡単に引き出せるので、確定申告に使う人もいるようです。
すごいよねぇ!
資産のグラフ
マネーフォワードME有料版では資産の推移がグラフ化されて、とても分かりやすいです。
グラフが右肩上がりになると、貯蓄の意欲もわいてきますよね!
総資産はもちろん、各資産ごとにグラフで確認することも出来ます。
私はエクセルで家計簿を作成していた経験があるからこそ思いますが、マネーフォワードMEは連携するだけで勝手にグラフ化してくれるのでものすごく便利です!
実際に無料版から有料版に変更して感じたデメリット・メリットとは
実際に無料版から有料版へと変更して感じたことを正直に述べたいと思います。
デメリットはひとつだけですね…
・価格がやや高い(月額500円)
でもマネーフォワードMEの良いところは、1ヶ月無料で有料版をお試しできるところ!
私もお試ししてから有料版へ移行しました。
本音を言うと、1ヶ月はあっという間に過ぎるから3ヶ月くらい無料お試し期間あっても良いな~と思うけどね!
逆に私が感じるメリットはもちろん
- 金融機関を無制限に連携できること
- データが無期限に残るところ
このメリットに月額500円課金するか?
と自分に説いて納得したうえで有料版に変更しました。
だから後悔したな~、失敗したな~とかはありません。
SNS上でも移行した人の声があがってます。
いえいえ、こちらこそ紛らわしくて失礼しました!
— サビウツボ (@AndySincere) December 30, 2020
まだ使い始めて1年経ってないですけど、もうマネーフォワードME 手放せません!!!
無料からすぐに有料にしましたけど、金額に見合った価値は十分にあると毎日実感です😁✌️
2020年して良かったこと・買って良かったもの
— はらぺこ (@harapekopeko04) December 29, 2020
【節約2】マネーフォワードの有料会員化
・マネーフォワード自体は数年前から使用
・今年に入って有料会員
・登録口座数を気にしなくて良いこと、一括で更新できる点がやっぱり便利
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マネーフォワードME有料版はこんな人におすすめ
マネーフォワードMEはこんな人におすすめです。
家計簿をつけるだけなら無料版で大丈夫です。
無理に有料版にする必要はないと思いますよ。
マネーフォワードME有料版をお得に契約する方法
マネーフォワードME有料版をお得に契約する方法は下記のとおりです。
マネーフォワードMEはios版アプリからダウンロードすると、月額480円=年額プランだと5300円です。年額プランにすることで460円お得です。
私はお得な年額プランで契約したよ
ちなみに、Android版アプリだと月額500円=年額プランだと5500円です。
年額プランにすることで500円お得なので、マネーフォワードMEしっかり継続する気持ちがあるならば、年額プランから始めましょう!
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マネーフォワードME有料版と無料版の違いを知り、自分に合う使い方で家計簿を続けよう
今回、マネーフォワードME有料版と無料版の違いについて説明しました。
マネーフォワードME有料版に移行するか迷った方は、課金してまで家計管理をしたいかよく考えてくださいね。
お得なプランでも年額5300円必要です。この支出が無駄にならないよう、もう一度考えましょう。
私がおすすめする方法はまず無料版を使い、ちょっと不便だなと感じるようになったら1ヶ月有料版を試してみるのが良いと思います。
マネーフォワードMEはとても便利な家計簿アプリです。
有料版と無料版の違いを知り、自分に合う使い方で家計簿を続けていきましょうね。
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