【片づけの基本3ステップ】片づけが苦手な主婦でも出来るコツを紹介

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「なんでSNSにあがっているお部屋ってあんなに片づいているの…?」と思ったことはないでしょうか。

あれは片づいている一部分を切り取っているだけだよ!

でも…片づいたお部屋は憧れますよね。

私は片づけが苦手でしたが、片づけのコツを理解し少しずつ行動したら、お部屋はスッキリしていきました。

「散らからない家」というよりは「散らかってもすぐに片づく家」になりました。

そのためには、習慣化が大事なのです。たった5分、意識することで変われます。

片づけに苦手意識がある主婦の方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

片づけが苦手な主婦に知って欲しい基本3ステップ

片づけを始める前に、基本的なコツを知っておくことが大切です。

ここでは、片づけ上手になるための基本ステップを見ていきましょう。

これらのステップを踏みながら、「散らからない家」を目指しましょう。

まずは手放すことから

片づけの最初のステップは、不要なものを手放すことから始めます。

家の中にある不要なものを減らすことが、すっきりとした空間を作る第一歩です。

  • 雑誌
  • 小物

不要な服、古い雑誌、使わない小物など、明確に不要と判断できるものから手をつけましょう。

不要なものを手放すことで、家の中がすっきりとし、次のステップに進みやすくなります。

このステップを踏むことで、片づけに対する抵抗感が少しずつ減り、モチベーションも上がります。

不要なものを手放した後の空間の広がりを感じることが、片づけを続ける大きなモチベーションになるでしょう。

捨てるよりも「選びぬく」感覚が大切!

分類して収納

手放すべきものを減らした後は、残った物を効果的に収納します。

物を分類して収納することで、必要なものをすぐに見つけられるようになります。

  • 衣類
  • 書類
  • おもちゃ

衣類、書類、子供のおもちゃなど、同じカテゴリーのものを一箇所にまとめて収納しましょう。

収納スペースを最大限に活用するための工夫も重要です。

例えば、衣類は折りたたみと吊り下げをうまく組み合わせることで、クローゼットの空間を有効に使えます。

収納用品を活用することも、効率的な収納に繋がります。

物を分類して、見つけやすい収納を目指しましょう!

毎日のルーティン作り

片づけを習慣化するためには、毎日のルーティンを作ることが重要です。

小さな習慣から始めて、徐々に片づけの習慣を身につけましょう。

  • 朝のリセット
  • 夕方の見直し
  • 就寝前のリセット

朝は、家を出る前にリビングやキッチンを整理(リセット)します。

就寝前には次の日の準備をしつつリセットを心がけましょう。

まずはテーブルのモノを0にすることから!

これらの習慣を毎日続けることで、家の中を常に整理整頓できるようになります。

ルーティンを継続することで、片づけに対する苦手意識がなくなり、自然と習慣化できるようになります。

小さなルーティンを積み重ねて、片づけを習慣にしていこう

片づけが苦手でも出来る!毎日5分から始める片づけ習慣

忙しい毎日でも、片づけを習慣にするためのコツは「毎日少しずつ行う」ことです。

ここでは、毎日のわずかな時間を利用した片づけ習慣について見ていきましょう。

これらの習慣を取り入れることで、毎日の片づけが負担ではなく、日常の一部となります。

朝の5分間でできること

朝の忙しい時間でも、5分間でできる簡単な片づけを始めましょう。

この習慣が、一日のスタートをスッキリさせます。

  • ベッドメイキング
  • 洗面所の整理
  • キッチンカウンターの片づけ

朝、ベッドメイキングをすることで、部屋全体が整った印象になります。

洗面所をさっと整え、キッチンカウンターのものを片付けるだけで、家全体が整った感じがします。

朝の5分間を活用することで、一日を気持ちよくスタートさせることができます。

朝の5分で、すっきりとした一日の始まりを作りましょう

5分って短いようで、案外いろんなことができます。

タイマー使って「5分だけやる」と時間を意識すると、忙しくても絶対片づくよ!

夜の時間を利用して

夜は、一日の終わりに家を整える最適な時間です。

この時間を活用して、次の日の準備をしましょう。

  • 食器の片づけ
  • リビングの整理
  • 子供のおもちゃの片づけ

夕食後の食器を洗って片づけ、リビングで散らかったものを整理します。

子どもが寝た後には、おもちゃを元の場所に戻しましょう。

夜の時間を利用して片づけることで、翌朝すっきりとした状態で一日を迎えることができます。

夜の時間を使って、心地よい朝を迎えましょう

家族で決める片づけ時間

片づけを家族全員の習慣にするためには、家族で片づけの時間を決めることが効果的です。

この時間を設けることで、みんなで協力して片づけを行う習慣が身につきます。

  • 食後の時間
  • 週末の朝
  • 月に一度の大掃除

食後や週末の朝など、家族が集まりやすい時間に片づけをすると良いでしょう。

また、月に一度は大掃除の時間を設けることで、普段手が届かない場所もきれいに保てます。

時間を設ける際は、長くしすぎないことがポイントです。

まずは5分、それから10分…と短くても全然OK!

行動することから始めていきましょう。

家族みんなで片づけの時間を楽しむことで、習慣化し継続することができます。

家族で一緒に片づけの時間を持つことで、楽しみながら習慣化していこう!

片づけが苦手だからこそ家族も巻き込もう

片づけを家庭内の共同作業にすることで、楽しく続けられます。

ここでは、家族全員が参加しやすい片づけのコツを紹介します。

これらの方法を取り入れることで、家族みんなで片づけを楽しみながら、綺麗な家を保つことができます。

子供向けの片づけゲーム

子供が片づけに興味を持つように、ゲーム形式で楽しませてみましょう。

片づけを楽しむことで、自然と習慣が身につきます。

  • タイマーを使った速さ競争
  • おもちゃの整理整頓バスケット
  • 片づけスタンプラリー

例えば、タイマーを使って「誰が一番早く片づけられるか」競争したり、片づけた後にスタンプをもらえるスタンプラリーを行うなど、子供が喜ぶアイデアを取り入れましょう。

遊びながら片づけることができれば、子供も積極的に参加しやすくなります。

楽しいゲームを通して、子供に片づけの習慣を身につけさせましょう!

夫婦で分担する片づけ

夫婦で片づけを分担することで、お互いの負担を軽減しましょう。

分担することで効率も上がり、片づけがスムーズになります。

  • 料理と食器洗い
  • 洗濯と衣類の整理
  • 子供のお世話とおもちゃの片付け

例えば、一方が料理を担当するならば、もう一方は食後の食器洗いを担当するなど、お互いの得意分野やスケジュールに合わせて役割を決めましょう。

定期的に役割を見直し、お互いが納得できる分担を心がけることが大切です。

夫婦で協力して、家事の分担を効果的に行いましょう

といっても、今すぐパートナーに協力してもらうのは難しいこと。

ほんの些細なことでもいいから、パートナーも協力してくれるような家事を見つけられるといいね!

ちなみに我が家はゴミ出しをお願いしているよ

家族ミーティングでのルール作り

家族全員でミーティングを開き、片づけのルールを一緒に決めるのもおすすめです。

みんなでルールを決めることで、家族全員が責任感を持って片づけに取り組めます。

  • 片づけの時間
  • 各自の担当エリア
  • 片づけ後の報酬

例えば、「毎日夕食後30分は家族で片づけの時間」と決めたり、「週末には各自が担当エリアをきれいにする」といった具体的なルールを設けます。

また、片づけを頑張った後の報酬を設定することで、モチベーションアップにもつながります。

家族ミーティングでルールを決め、みんなで協力して片づけましょう!

我が家の場合は、子どもの学習机を各自の担当エリアとしています。

片づけの時間は申告制とし、片づけが終わったらスタンプカードにスタンプを押しています。

各家庭に合わせた方法を模索していこう!

まとめ|片づけ上手な主婦になるためには習慣化が大事

本記事では、片づけ上手な主婦になるためのコツをお伝えしました。

  • まずはモノを手放す
  • 分類して収納
  • 毎日のルーティンをつくる

上記がポイントとなっています。

そのためには、あなただけ頑張るのではなく、家族を巻き込んでいきましょう。

パートナーは仕事もあり難しいこともあるかもしれません。

お片づけ上手になるためには、子どもを巻き込むのがおすすめです。

少しずつ少しずつお片づけを習慣化させ、お部屋が片づくと気持ちいいことを体感していきましょう。

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